よくある質問 マットレスの知識

マットレスの下に何を敷く?直置きはカビが生える?

更新日:2025/04/22

マットレスを直接フローリングの上に置くことは、カビが生える恐れがあるためおすすめできません。フローリングの上に直接置いてはいけないなら、マットレスの下に何か敷けば良いのでは?とお考えの方もおられるかもしれませんが、カビの原因となる湿気は、間に合せに何かを敷くことでは防ぎきれないのです。マットレスは必ずベッドフレームに載せてください。

マットレスをフローリングに直接置くとカビが生える

マットレスをフローリングに直接置くとマットレスの上部と下部で温度差が生じ、多湿環境になりやすいためカビが生える恐れがあります。マットレスの上部(体に接している面)は、睡眠中にかく汗が蒸発する際の気化熱によって温度と湿度が高くなります。マットレスの下部は、フローリングに接しているため冷たい空気に触れている状況になります。その中間のマットレスの内部では上部と下部の温度差によって湿気がたまりやすくなるため、カビが発生するリスクが高まってしまいます。また、畳の上であってもマットレスを直接置けば湿気がたまり、カビの原因になることに変わりはありません。

ハウスダストにも注意

マットレスを直接フローリングに置くべきではない理由として「ハウスダストを吸いやすい」という点もあります。どんなに清潔に掃除をしていてもフローリングにはほこりがたまってしまうものです。ですから、マットレスをフローリングに直接置くことによって、ハウスダストを吸い込みやすくなってしまうのです。

マットレスはベッドフレームに載せて使う

マットレスは直接フローリングに置かず、ベッドフレームに載せて使用してください。ベッドフレームの代わりに、すのこを使うアイデアをWEB記事等で見かけることがありますが、すのこでは床からマットレス下面までの高さがあまりないため、思ったほど通気の効果が得られない場合があります。
狭い部屋の中でベッドフレームの圧迫感が気になる場合は、ヘッドボードのないベッドフレームを選ぶとすっきりした印象になります。部屋のスペースが非常に限られているという方は、コンパクトに畳めるマットレスを検討してみてください。持ち運んで収納することもでき、日中の部屋の有効面積が広がるほか、こまめに陰干しをすれば清潔な状態を保てます。

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マットレスの湿気対策には日頃のメンテナンスが有効

マットレスの上の面だけでは気づきにくいかもしれませんが、睡眠中にかく汗を吸うマットレスの内部や下の面は非常に湿気が溜まりやすくなります。フランスベッドのマットレスは湿気を逃がしやすい中空構造のため通気性に優れており、きちんとベッドフレームに載せて使い、定期的に湿気を取り除くメンテナンスをすると、カビの発生を防止する事ができるうえ、マットレスを長持ちさせることにも繋がります。

マットレスのメンテナンス方法

  1. 定期的にローテーションをする。
    購入後1年目は1か月に1度、2年目からは3か月に1度、マットレスの頭部と脚部/表と裏を入れ替える。
  2. 1時間程度の風通しを行う
    時々、天気の良い日にマットレスを立てかけるなど、風通しを良くしていただくことでマットレス内に湿気が溜まりにくくなります。

関連ページ:マットレス「通気性」についてはこちら >>

マットレスにカビが生えてしまった場合の対処法

カビは、健康被害に繋がりますので、まず第一に「カビが生えるのを防ぐ」ことが大切です。万一カビが生えてしまった場合は、放置せずクリーニング業者に相談するなどの対策をしてください。
マットレスだけでなく家庭内のあらゆるものに発生する黒カビは、消毒用エタノールで除去できることが知られていますが、繊維の奥深くに根を張るため生地には色素が残りやすく、生地を痛めずに完全に跡を除去することはほぼ不可能といえるでしょう。

関連ページ:「マットレスのカビ対策について」はこちら >>

まとめ

マットレスをフローリングに直接置くべきでない理由について、おわかりいただけたでしょうか。
マットレスは必ずベッドフレームに載せてお使いください。様々な事情でそれが叶わない場合は、ご自身でこまめに立てかけるなどの湿気対策を十分に行い、カビを防止することを強くおすすめします。

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この記事の監修者

上村英樹

フランスベッド株式会社
インテリア営業企画部 新規営業開発室課長
スリープアドバイザー/スリープアドバイザー講師/電動ベッドアドバイザー/羽毛フィッティングアドバイザー

大阪経済大学経営学部を卒業後、1997年フランスベッド株式会社に入社。関西エリアで25年以上営業業務を経験後、インテリア事業本部へ。現在はベッドやマットレス、羽毛布団など広範囲にわたる商品知識と接客経験を活かし、スリープアドバイザー研修や新入社員研修等の社内研修講師を務める。

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