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ベッドメイキングの順番とコツは?ホテルのベッドメイキングの方法を解説

更新日:2024/12/06

ベッドメイキングには、寝具を整える基本的なベッドメイキングと、ホテルのような見た目に仕上げるプラスアルファのベッドメイキングの2つの要素があるのをご存じでしょうか。ホテルでは宿泊客が快適に過ごせるよう、独自の方法でベッドメイキングを行っています。本記事では、一般的なベッドメイキングの手順から、ホテル流のベッドメイキングの方法まで、きれいに仕上げるポイントを紹介します。

ベッドメイクでそろえるべき寝具

基本的なベッドメイキングでそろえるべき寝具を紹介します。

寝具名 役割
1.ベッド用シーツ
(マットレスカバー・ボックスシーツ)
汚れ防止・肌触り
2.ベッドパッド 汗の吸収・汚れ防止,寝心地の調整
3.ピロー(枕) 頭と首を適切に支える
4.掛け布団(羽毛布団) 体を覆い、温かさを提供
5.カバーリングアイテム 汚れ防止・肌触り・お部屋の演出
  1. ベッド用シーツ(マットレスカバー・ボックスシーツ)

    シーツとは、布団やマットレスを覆う布のことで「敷布」とも呼ばれます。ベッド用シーツにはゴムが付いていてマットレスを簡単に包めるマットレスカバー(ボックスシーツ)や、シンプルな一枚布の状態のフラットシーツなどがありますが、ご家庭で使用するにはマットレスカバーが便利です。
    フランスベッドの「LTらくピタ簡単シーツ」は除菌仕様で、ベッドパッドに被せるだけで簡単に装着できます。
    マットレスにシーツをかける作業に比べ、簡単にシーツ交換ができる商品です。

    関連ページ「LTらくピタ簡単シーツ」はこちら >>

  2. ベッドパッド

    ベッドパッドは、マットレスとマットレスカバー(ボックスシーツ)の間に敷き、マットレスの汚れを防ぐアイテムです。マットレスカバーの上に敷く「敷きパッド」と異なり、直接肌に触れません。人は寝ている間に多量の汗をかきます。マットレスは洗濯できませんが、ベッドパッドは洗濯機で洗濯できますので、マットレスを清潔に気持ちよくご使用いただくだけでなく、長持ちさせるためにも大切なアイテムです。
    また、ベッドパッドには素材や厚さにより硬め、やわらかめなど多くの種類があり、マットレスの寝心地を調整することにも役立ちます。
    フランスベッドでは、通常のベッドパッドに加え、マットレスの上に置くだけでずれにくい「らくピタ」シリーズのベッドパッドも取りそろえています。

    関連ページ「素材や機能など豊富なバリエーションが自慢のベッドパッド」はこちら >>
    関連ページ「マットレスの上に置くだけでズレにくい「らくピタ」」はこちら >>

  3. ピロー(枕)

    ピロー(枕)は就寝時に頭や首をサポートして理想的な寝姿勢を保つ役割があり、素材によって寝心地が変わります。

    フランスベッドでは自分で高さを調節できる枕をはじめとして、最高級の素材を贅沢に使用したラグジュアリーな枕「ラグジュアリーダウンピロー」や、独自の放熱テクノロジーにより、頭の熱を放出し続け質の良い睡眠をサポートする枕「ズカンピロー」など、こだわりの機能を詰め込んだいろいろなピローをご用意しております。

    関連ページ「ラグジュアリーダウンピロー」はこちら >>
    関連ページ「ズカンピロー(ZUKAN PILLOW)」はこちら >>

  4. 掛け布団(羽毛布団)

    掛け布団の役割は、身体を覆って温かくすることです。側生地の素材には綿やシルクなどの天然のものと、ポリエステルなどの化学繊維があります。中わたの素材には羽毛や真綿、綿や羊毛、ポリエステルなどがあり、素材によって温かさや軽さ、お手入れ方法などが異なります。

    フランスベッドでは、軽くて温かい羽毛布団をお勧めしています。厚手と薄手の2枚の羽毛布団がセットになったオールシーズンタイプの羽毛布団なら、一年を通して長く使用できます。夏場のエアコンの効いたお部屋では薄手の肌かけ羽毛ふとんがお勧めです。

    関連ページ「フランスベッドの「羽毛布団」ラインナップ」はこちら >>

  5. カバーリングアイテム

    ピローケース(枕カバー)や掛け布団カバーなどのリネンは、カバーリングと呼ばれることもあります。寝具を汚れや傷みから守るだけでなく、見た目を変えることでお部屋のイメージをガラリと変えられます。
    フランスベッドでは、数多くのカバーリングアイテムを取りそろえています。

    関連ページ「フランスベッドのカバーリングアイテム」はこちら >>

基本的なベッドメイクの手順(寝具を整える)

(1)ベッドパッドを敷く

はじめに、マットレスの上にベッドパッドを敷きましょう。ベッドパッドは、寝ている間の汗や湿気からマットレスを守ります。また、マットレスが原因で生じる腰や肩の痛みを和らげ、寝返りを打ちやすくするなどして身体への負担も軽減し、寝心地を快適にします。ベッドパッドを購入する際は、クッション性や吸湿性に優れたものを選びましょう。洗濯のことを考えて2枚以上用意しておくと便利です。

(2)ベッドパッドの上にシーツ(マットレスカバー・ボックスシーツ)をかける

次に、ベッドパッドの上にシーツ(マットレスカバー・ボックスシーツ)をかけます。一枚布のフラットシーツを使う場合は、シーツの上下左右を均等に揃えて、マットレスの下にシーツの端を挟み込みます。
ホテルではフラットシーツを使うのが一般的ですが、ご家庭なら装着が簡単なボックスシーツがおすすめです。ボックスシーツとは、底の部分にゴムが付いたシーツのこと。ボックス型になっており、マットレスとベッドパッドを包むだけでぴったりと装着できます。寝具メーカーによってはマットレスカバーやフィットシーツ、クイックシーツと呼ぶこともあります。

(3)掛け布団を掛ける

掛け布団(羽毛布団)には、カバーリングアイテムである「掛布団カバー」を掛けます。「掛布団カバー」はデリケートな羽毛布団を摩擦や皮脂汚れなどから守る役割をします。掛布団カバーはこまめに洗濯し、清潔に保ちましょう。

(4)ベッドに枕を置いて完成

枕の高さは寝返りしやすく首や背中への負担が少ないものが理想的です。自分に合った方法で枕の高さや置き方を工夫すると、より良い睡眠を取れるでしょう。ピローケース(枕カバー)は枕本体を汚れから守ります。顔や髪が触れる枕カバーは、こまめに取り換えて洗濯し、清潔を保ちましょう。

より綺麗にベッドメイクするコツ(見た目を整える)

続いては、ベッドメイキングのもう一つの要素である「見た目を整える」について紹介いたします。
これまでに説明したベッドメイクは、最低限のアイテムを用いた基本的なベッドメイクですが、そこにアイテムをプラスしたり、シワが目立たないように整えることでホテルライクのベッドメイクに近づきます。
ホテルライクに仕上げるベッドメイクには、どのような寝具をそろえると良いのでしょうか。

ホテルライクのベッドメイクでそろえるべき寝具

ホテルのベッドは清潔感と高級感があり、とても快適に感じられますね。
そのような雰囲気を自宅でも再現するには、以下のような寝具がおすすめです。

シワなく整えたシーツ

ホテルでもよく見かけるフラットシーツは上下左右を均等にそろえ、端をマットレスの下に挟み込んで使用します。シワがなくピンと張った状態になれば、ホテルの客室のような清潔感を演出できます。シワなく整えるために、事前にシーツにアイロンをかけておくのも良いでしょう。ピンと張るコツは、四隅のコーナー部分を角に合わせてからシーツを折ること。ただし、フラットシーツは四方をマットレスの下に挟み込むため手間がかかり、綺麗に収めるには慣れが必要です。ボックスシーツでも、シワができないようにピンと張ることで、ホテルのような清潔感を演出できるでしょう。

アッパーシーツ

アッパーシーツとは、掛け布団の下に敷くシーツのことです。ホテルに泊まると、首元の部分を折り返したアッパーシーツを見ることがあるかもしれません。アッパーシーツは、肌が直接触れて掛け布団が汚れるのを防ぐ役割があります。また、付け外しが面倒な掛け布団カバーに比べ、扱いやすいアッパーシーツをこまめに洗濯することで、汚れやすい首元を清潔に保てます。フラットシーツを使ったアッパーシーツのかけ方は、以下の通りです。

  1. 足元側でマットレスの下を包むようにしてアッパーシーツを敷く
  2. アッパーシーツの上に掛け布団をかける
  3. 首元部分のアッパーシーツを折り返す

首元部分のアッパーシーツを折り返すことで、掛け布団の表面からアッパーシーツが見えるようになります。

ベッドパッド

マットレスの上に直接敷くベッドパッドは、ホテル仕様のもののように滑らかな質感で、ズレにくいものを選びましょう。

フランスベッドの「らくピタベッドパッド」なら、置くだけでベッドメイキングが完成し、ベッドパッドとシーツの取り換えも簡単です。生地自体が滑りにくくなっている素材を使用しているため、マットレスを斜めに立てても落ちないほどのズレにくさが実現しました。後から滑り止め加工を施したアイテムとは違い、生地の劣化や剥離といった心配もありません。

関連ページ「マットレスの上に置くだけでズレにくい「らくピタ」」はこちら >>

ピロー(枕)

お気に入りの枕を1つ置くだけで十分という方も多いかもしれませんが、ホテルライクのベッドメイクとして枕を2つ使う方法を紹介しましょう。まずは「メインの枕」で、頭が自然に沈み込む適切な高さのものをベッドの中央に置きます。次に「サブの枕」を用意し、背中や腰をサポートする目的で、メインの枕の横かベッドの端に置きます。
ピローケース(枕カバー)は封筒式のものを選び、しっかりと枕にフィットさせると見た目にもすっきり仕上がります。

カバーリング

フランスベッドの「ホテルズセレクト」シリーズは、高級ホテル仕様のカバーリングです。
アッパーシーツ同様に使えるアッパーカバーを含む、光沢のあるサテン生地のカバーリングシリーズで、お部屋の印象をホテルライクに整えることができます。

関連ページ「フランスベッドの「ホテルズセレクト」カバーリングアイテム」はこちら >>

ベッドスプレッド

ベッドスプレッドとは、ベッドの上に掛けるカバーのことです。掛け布団の上からベッド全体を覆うように使用するアイテムで、寝室のインテリアを飾る装飾的な役割を果たすほか、掛け布団やベッドを汚れや埃から守ります。ベッドスプレッドは、ベッドメイキングの最後に掛け布団の上からかぶせることで、ホテルのようなきれいな仕上がりを実現させられます。ベッドスプレッドを折りたたむとベッドスローにもなり、ホテルライクなベッドメイキングが可能です。

フランスベッドの商品情報

マットレスから選ぶ

マットレス選びは、良質な眠りのために最も重要な要素と言えるでしょう。
フランスベッドでは快適な眠りへと導くために、高密度連続スプリング®を使用したマットレスを提供しています。
高密度連続スプリング®マットレスは、睡眠時の背骨や筋肉に負担が少ない正しい寝姿勢を保持することができ、睡眠中の自然な寝返りを実現します。通気性も良くマットレス内部に湿気をため込まないため、爽やかな寝心地を維持できます。フランスベッドのマットレスは、国内での一貫生産にこだわり自社工場で生産しているため、安心感と安全性につながるでしょう。
電動ベッドに対応したマットレスや除菌機能を備えたマットレス、環境に配慮した素材を使用したマットレスなどラインナップも豊富です。

関連ページ「フランスベッドのマットレスラインナップ」はこちら >>

関連ページ「フランスベッドの高密度スプリング」はこちら >>

ベッドフレームから選ぶ

ベッドフレームには高さやデザイン、素材など様々な種類があります。(本来はマットレス部分を含めて「ベッド」と称しますが、ベッドフレーム単体でも「ベッド」と呼ばれることがあります。)
素材は主に木製が多くみられますが金属製(アイアン)、布張りや革張りのものもあります。555通りの組み合わせから暮らしに合わせて選べる「ファディア」、斬新なデザインで魅力的なベッドルームを演出するベッドフレーム「IQベッド」から、デザインと機能を併せ持つ電動ベッドの各シリーズまで、豊富なラインナップをそろえています。

関連ページ「フランスベッドのベッドフレームラインナップ」はこちら >>

寝具(カバー類)から選ぶ

カバー類には、掛け布団(羽毛布団)を汗や汚れから守る掛け布団カバー、寝ている間の寝汗の侵入を防ぎ、汗による汚れからマットレスを守るマットレスカバー、枕本体を覆うピローケースなどがあります。フランスベッドのワンランク上のカバーコレクション「エッフェプレミアム」は、斜めに走る織りから生まれる独特な畝模様が素材の良さを引き立てます。

関連ページ「フランスベッドの寝具(カバー類)」はこちら >>

関連ページ「カバーコレクション「エッフェプレミアム」」はこちら >>

まとめ

ベッドメイキングには、シーツ・ベッドパッド・ピロー・掛け布団・カバーリングといったアイテムが必要です。基本的なアイテムに加えてアッパーシーツを取り入れたり、シーツをかける際にアイロンをかけたりピンと張るようにすれば、ホテルのベッドメイキングのようなイメージに近づくでしょう。フランスベッドの「ホテルズセレクト」アイテムを使えば、自宅でも高級感のあるベッドメイキングが簡単に実現します。
また、フランスベッドのショールームでは、ベッドフレームやマットレスをはじめ枕や羽毛布団にいたるまで、お客様一人ひとりに最適な寝具をご提案しています。高品質なフランスベッドの製品とプロのアイデアを活用して、ホテルライクな理想の寝室づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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この記事の監修者

上村英樹

フランスベッド株式会社
インテリア営業企画部 新規営業開発室課長
スリープアドバイザー/スリープアドバイザー講師/電動ベッドアドバイザー/羽毛フィッティングアドバイザー

大阪経済大学経営学部を卒業後、1997年フランスベッド株式会社に入社。関西エリアで25年以上営業業務を経験後、インテリア事業本部へ。現在はベッドやマットレス、羽毛布団など広範囲にわたる商品知識と接客経験を活かし、スリープアドバイザー研修や新入社員研修等の社内研修講師を務める。

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