フランスベッド、健康経営への取り組みが評価され 「健康経営優良法人2025」に認定
「健康経営優良法人2025」に認定
フランスベッドホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役会長兼社長:池田茂)とフランスベッド株式会社
(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田茂)は、経済産業省および日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、
「健康経営優良法人2025」に認定されました。フランスベッドグループでは初の認定取得となります。
「健康経営優良法人認定制度」とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や
求職者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。（経済産業省HPより）
フランスベッドグループでは代表取締役をトップとする「健康経営推進チーム」を設置し、外部機関と連携して社員の働き方改革やメンタルヘルスケアの推進による
心身トータルでの健康経営に取り組んでいます。
■主な取り組み
・「心のヘルプライン」開設：気軽に従業員誰もが相談できる仕組みを整備
・ストレスチェックの実施：結果の分析・改善状況のモニタリング、外部講師による研修を定期的に実施
・健康診断受診率100%の推進
・インフルエンザ予防接種の実施と費用補助
・ワークライフバランスの推進：フレックスタイム制度、短時間勤務制度、在宅勤務など柔軟な働き方の提供
■今後の展望
フランスベッドグループは、さらなる健康経営の推進に向け、以下の取り組みを強化してまいります。
・健康関連のパフォーマンス指標の開示：ストレスチェック実施時に従業員の健康状態に関する新たな調査を開始し、より詳細なデータの収集・分析を行う
・健康診断受診率の向上：受診率100％を目指し、受診促進策を強化
・女性特有健康課題への対応：専門家監修のオンラインセミナーを開催
フランスベッドグループでは、社員が豊かな人間性を保ち、能力を最大限に発揮できるよう、健康で働きがいのある安全な職場環境を整備し、社員全員が
安心していきいきと働き続けられるよう、社員の健康づくりに取り組みます。
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