環境にも人にもやさしい新発想のベッドフレームを発売
フランスベッドのエココンフォートベッド「TELLES(テレス)」
CO2削減につながる「PALM LOOP®ボード」の活用、国の基準をクリアした水性塗料採用
フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)は、ベッドフレームにアブラヤシ廃材を利用した再生木質ボード
「PALM LOOP®ボード」※と、国が定める材質に関する安全基準をクリアした水性塗料を使用した、環境にも人にもやさしいベッドフレーム、
エココンフォートベッド「TELLES(テレス)」を2025年4月1日(火)より発売いたします。
■環境と人にやさしい、エココンフォートベッド「TELLES」
1. アブラヤシ廃材由来の「PALM LOOP®ボード」の活用でCO2の削減を促進
アブラヤシ廃材を利用した「PALM LOOP®ボード」を積極的に採用することで、パーム油の収穫期を終え、放置された廃材が発生させる
CO2などの温室効果ガスの削減に貢献するとともに、新たな木材の伐採を抑制します。フランスベッドでは、2030年までに50%のベッド
フレームに「PALM LOOP®ボード」を使用することを掲げており、2024年12月末時点で、約10%のベッドフレームに導入しています。
2. 国に認められた水性塗料の採用で安全性向上
水性塗料は一般的に油性塗料と比較して、健康被害を引き起こす物質の排出を削減、室内の空気環境を快適に保つと言われます。
また、建築基準法や食品衛生法などに規整される材質の安全基準をクリア※2し、有害成分不使用※3の水性塗料の採用により、お子様から
高齢者、ペットがいるご家庭でも、より安全です。
3. 安全性とデザイン性の両立
安全性に優れた水性塗料を使用し、木目を生かした2色(ウォールナット、ナチュラル)と個性的な10色(ホワイトグレーやダークパープルなど)の
多彩なバリエーションで豊かな寝室を演出します。
■フランスベッドのモノづくりを象徴する「エココンフォート」
「エココンフォート 」とは フランスベッドのモノづくりにおける新しい考え方で、開発する製品において使用後のリサイクルを考慮するとともに、
使用する素材にサステナブル素材を使用することです。
フランスベッドは今後も、高付加価値のある商品やサービスの提供に加えて、環境問題や社会問題に配慮した企業活動を一層推進し、
「豊かさとやさしさ」のある暮らしの実現に貢献してまいります。
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