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フランスベッドの電動リクライニングベッド売上好調

4年間で売上約2倍!電動ベッドがベッド全体の1/4を占める
フランスベッドの電動リクライニングベッド売上好調
高齢化社会と多様化するライフスタイルを背景に、着実に伸長


フランスベッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:池田 茂)では、家庭用ベッドの製造・卸販売を主とするインテリア事業※における
電動リクライニングベッドの売上が好調に推移しています。
フランスベッドの電動リクライニングベッド(介護ベッドを除く)の売上は、2019年度と2023年度で比較すると、売上伸長率が約2倍の94.7%増でした。
また、電動リクライニングベッドがベッドの売上全体に占める割合も右肩上がりで、2023年度では約26%に達し、1/4を占める結果となっています。


■背景
電動リクライニングベッドは高齢化の進行に伴い、布団やベッドからの起き上がりや立ち上がりの動作に負担を感じる高齢者や、将来の介護、
健康問題を見据えた高齢者からのニーズが高まっています。
また、ライフスタイルの多様化により、動画の視聴やスマートフォンの操作など、ベッドの上でリラックスした時間を楽しむ幅広い層に魅力が広まりつつあり、
業界全体で、様々な電動リクライニングベッドが登場しています。
フランスベッドでは、「電動ベッド=介護ベッド」という従来のイメージを一新した、デザイン性と機能性を兼ね揃えた多彩なラインナップを展開しており、
幅広い世代のニーズに対応した製品が生活者の支持を得て、電動リクライニングベッドの需要が高まっていると考えています。

フランスベッドは引き続き、多様なニーズに応える商品開発を進めるとともに、同社の電動リクライニングベッドが生活の質の向上に貢献できるよう、
より多くの方に快適な暮らしを提供することを目指しています。

※フランスベッドは福祉用具のレンタルサービスを主とするメディカル事業と一般ベッドなどの製造・卸販売を主としたインテリア事業を主力事業としている


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