おすすめのマットレスを徹底比較!
選び方や注意点もわかりやすく解説 

マットレスが睡眠の質に大きな影響を与えることはご存じかもしれません。しかし「種類が多すぎて違いがわからない」とか「できるだけ安く抑えたい」という方も多いのではないでしょうか。
もちろん、それぞれに予算はあると思いますが、安さだけで選ぶと寝心地や耐久性に満足できず、結果としてせっかく購入したマットレスが失敗に終わってしまう可能性もあります。そうならないためにも、今回ご紹介するマットレスの特長、選ぶときのポイント、安さで選ぶ際の注意点、おすすめのマットレスなどを把握し、自分にあった良いマットレスを選んでください。

更新日:2026/03/24

おすすめのマットレスの選び方とは?

マットレス マットレスの選び方として大事なのは、寝心地がよく安心して長く使えることです。
安心して長く使えるマットレスに出会うために、どのような点に着目すれば失敗しないのか、マットレスの主な特長を知っておく必要があります。マットレス選びの具体的な6つのポイントをご紹介しますので、参考にしてみてください。

マットレス

1. 素材と耐久性

「素材と耐久性」はマットレス選びに重要です。
マットレスに使われている素材やその組み合わせ方によって寝心地は違ってくるからです。マットレスに使われている主な素材には、スプリング、ウレタンフォーム類、羊毛、ラテックス、ファイバーなどがあります。
スプリングは、基本的にスチール(鋼線)で作られ、耐久性は各スプリングの性質と形状により若干異なります。ウレタンフォーム類は、高反発/低反発などの種類よりもフォームの「密度」によって耐久性が左右されます。ラテックスは、弾力性がある素材で耐久性は高いですが、素材自体が重いのも特長の一つになります。ファイバーは、素材の通気性は優れていますが、製品により品質に差があり、低品質でへたりやすいものもあれば、丈夫で熱にも強い高品質なものもあるのが特長です。
フランスベッドでは、快適な寝心地で長くお使いいただけるマットレスをお届けするため、スプリング(高密度連続スプリング®)や各種詰め物材料を、厳しい品質規定により製造・調達しています。
安心して長く使えるマットレスを選ぶためには高密度連続スプリング®を使用したマットレスがおすすめです。

2. 硬さ

合わないマットレスで腰痛になる男性” マットレスを選ぶ際の大切な要素の一つである「硬さ」。
適切な硬さを選ぶには「寝姿勢」「体重」をベースにして考えると良いでしょう。
まず寝姿勢ですが、良い寝姿勢とは、体への負担が少ない自然な姿勢のことを指すといわれています。
人によって「仰向け寝」「横向き寝」「うつぶせ寝」など寝姿勢は異なります。自分がどの寝姿勢なのかを知っておきましょう。
寝姿勢を知ったうえで、体重(体格)に合った硬さのマットレスを選びましょう。同じマットレスでも体重の軽い人が硬すぎるマットレスを選ぶと体圧分散性の低下により血流が悪くなり、体の痛みやしびれに繋がることもあります。逆に、体重が重い人が柔らかすぎるマットレスを選ぶと腰が沈み、寝姿勢が崩れるため、寝返りがしづらくなって腰痛につながる恐れもあります。

合わないマットレスで腰痛になる男性

3. 厚さ

マットレスの「厚さ」も選ぶ際のポイントになります。
マットレスの厚さが、使用するベッドフレームの種類に合っているか、自分の体格に合ったものかどうかを確認しましょう。マットレスの厚さは「底つき感」にも影響を与えます。とくに体重が重めな人、横向き寝が多い人は、ある程度の厚みがあるマットレスを選ぶことで底つき感を軽減しましょう。
厚さだけではなく使われている素材も重要です。ノンスプリングマットレスの場合、しっかり体を支え、沈み込みすぎない素材で、寝返りのしやすさを考えると最低でも10cm以上の厚みがあるものがよいでしょう。スプリングマットレスの場合、厚さは20cmを超えるものが主流で、スプリングが組み合わさることで耐久性も高まります。スプリングと詰め物の組み合わせは種類が豊富で、自分に合うものを見つけやすいでしょう。中でも通気性にも優れた高密度連続スプリング®が使用されているものがおすすめです。

4. サイズ

マットレスのサイズは、寝心地に加えて生活のしやすさにも直結するため重要なポイントの一つです。
フランスベッドのマットレスのサイズは、シングル(幅97×長さ195cm)、セミダブル(幅122×長さ195cm)、ダブル(幅140×長さ195cm)となっています。一人用のマットレスとして最も一般的なサイズはシングルサイズですが、寝返りが多い方や背が高く、体が少し大きめの方はセミダブルサイズやロングサイズも考慮しましょう。さらに余裕を持って寝たいという方は、ダブルサイズのマットレスを使用するなど身体のサイズや寝姿勢なども考えてマットレスのサイズを選びましょう。

5. 自身のライフスタイルやニーズ

ライフスタイルに合うベッド” 自身の「ライフスタイルやニーズ」も大事です。
例えば、一人暮らしで限られたスペースしかない場合は、収納性の高い折りたたみ式のベッドマットレスを選びスペースを有効利用するのも良いでしょう。夫婦やお子様のいる家庭で広めのマットレスを使用する場合は、クイーンサイズ以上のマットレスを選びましょう。
フランスベッドでは、ライフスタイルやニーズにあわせて選べる多様なマットレスをご用意しています。

ライフスタイルに合うベッド

6. 保証の有無

見落としがちですが、保証期間や保証内容の有無も、購入前にチェックすべき重要なポイントです。保証がない商品を選ぶことは、リスクの高い買い物になるからです。
フランスベッドのマットレスの保証期間は、一部商品を除いてお買い上げより2年間となっています。保証期間内に起きた製造上の原因による不具合について、交換や修理(有償の場合もある)の対応をします。フランスベッドのように、保証期間をしっかりと設けている商品やメーカーを選ぶことは、保証期間のないものと比較して長期的な視野で考えるとコスパが良いといえるでしょう。

マットレスを安さで選ぶ際の注意点

マットレスを値段の安さだけで選ぶことにはとてもリスクがあります。マットレスは、比較的安いものから高いものまで様々な価格帯があり、低価格帯の商品すべてに問題があるわけではありませんが、そのリスクを知ってくことは、マットレス選びにとても重要になります。

耐久性とサポート力が低い可能性がある

安いマットレスは、耐久性、サポート力が低い可能性があります。これは、製造コストを抑えるために素材の質も量も最低限になっていることがあるためです。薄くて低密度のウレタンや低品質なスプリングが使われていることも珍しくなく、想定より短期間でマットレスがへたってしまうこともあります。結局、購入し直すことになると余計なコストもかかるので注意しましょう。

快適性に欠ける

寝起きに体がだるい夫婦” 低価格のマットレスは、詰め物が薄く、マットレスの重要な性能の一つである「体圧分散」が十分でないことがあり快適性に欠けます。体圧分散は寝心地の良さにつながる大切な要素で、体圧分散が十分でないと腰、お尻、肩などの部分に圧力が集中し、肩こりや腰痛などの痛みを感じたり、寝起き時の体のだるさにつながるリスクもありますので考慮してマットレスを選びましょう。

寝起きに体がだるい夫婦

品質や保証面での不安がある

安いマットレスの場合品質や保証面での不安があることも多いです。品質や保証内容はマットレスによって様々ですが、安価なマットレスの場合、保証期間が短いことや保証期間がないことや返品対応不可などの商品もあり、万が一不備などが発生したときの大きなリスクになるでしょう。

フランスベッドのおすすめマットレス

マットレスに求めるのは「毎日安心してぐっすりと眠れること。フランスベッドのマットレスは、寝心地、通気性、耐久性、衛生面などを考え、国内生産で安定した品質を保ちます。
多くの方の「安心」「安定安全」に応えたフランスベッドの人気のマットレスをご紹介します。

LT Lex1 ハード・ソフト

M ¥220,000(税込み)

LT Lex1 は寝心地と品質の2つのバランスに優れたエントリーモデル。
フランスベッド独自の技術である「高密度連続スプリング®」は、一本の鋼線を連続して編み上げた構造で部分的な落ち込みがなく体や腰などをしっかりと支えてくれます。適度な硬さで体を面で支えるため寝返りがしやすいのも魅力です。が、内部に湿気をこもらせないため通気性の良さも抜群です。また、銀イオンによる除菌機能「キュリエス・エージー®」が、マットレスの生地を清潔に保ってくれます。さらに、マットレスの端部を一体成型で強化した「プロ・ウォール®」構造で、端まで安定した寝心地を実現。工具不要で解体・分別が可能な「MORELIY®(モアリー)」で環境にも配慮しています。硬さは、ハードとソフトの2種類。少し体が大きめの男性や寝返りが多い方などにおすすめのMサイズ(幅122×195cm)もご用意しています。

LT Lex2 ハード・ソフト

SS ¥242,000(税込み)

LT Lex2は、LTLex1と同様にフランスベッド独自の技術である一本の鋼線を連続して編み上げた「高密度連続スプリング®」、除菌機能の「キュリエス・エージー®」、工具不要で解体・分別が可能な「MORELIY®(モアリー)」、マットレスの端まで安定した寝心地を実現する「プロ・ウォール®」を採用し、耐久性やリサイクル性にも配慮しています。
さらに、LT Lex2は、「高触感フォーム」でフィット感と安定性を強化したモデルです。なめらかさ、しっとり感、上質さを触った瞬間に感じられます。フランスベッドのセミシングルマットレスは、2つ並べてクイーンサイズとしてお使いいただけます。2つそれぞれに硬さが選べるため、例えば体格差のあるカップルの場合には、ハードとソフトを組み合わせて選ぶこともできます。

LT Lex3 ハード・ソフト

Q ¥572,000(税込み)

LT Lex3は、LT Lexシリーズ共通の「高密度連続スプリング®」、「キュリエス・エージー®」、「MORELIY®(モアリー)」、「プロ・ウォール®」はもちろんLTLex2の「高触感フォーム」に加えて100%の天然ラテックスフォームを採用しています。ラテックスは非常に弾性が高く、肩や腰などの体の突出した部分がやさしく沈み体全体を面で支えてくれる体圧分散性に優れた素材です。カビが出にくいといった自然由来の衛生性も兼ね備えています。高品質な天然ラテックスは、へたりにくいことや長期間弾力を保ちやすいことも特長の一つ。長期間、良い寝心地を維持したいという方にぴったりのマットレスです。Qサイズ(幅171×195cm)は、カップルや夫婦でも一緒に寝られるサイズ感です。
自宅の寝室にいながら上質なホテルのような寝心地を体感できるでしょう。

LT-Plus ハード・ミディアムソフト

S+M ¥677,600(税込み)

LT-Plusは、ベースマットレスの上にマットレストッパーを重ねて使う新提案型マットレスです。例えば、お子様が小さいときは2枚のベースマットレスの上に、1枚仕立てのマットレストッパーを載せれば、夫婦とお子様と川の字で寝ることができます。継ぎ目のない1枚仕立てのトッパーはフラットな寝心地を実現し、さらに端までしっかりと支えるプロ・ウォール®仕様のためマットレスの有効面積をぐっと広げ、ゆったり使うことができます。お子様が大きくなり、一人部屋を使うようになったらベースマットレスと同じサイズのトッパーをそれぞれ購入することで、2台に分けて使用することも可能です。ベースマットレスの硬さを選ぶときは、小さいお子様と一緒に寝る場合、柔らかめのミディアムソフトがおすすめです。夫婦や家族で一緒に寝るという生活を前提に、子どもの成長とともに変化するライフステージに対応した画期的なマットレスです。

LTレガシー ハード・ミディアムソフト

S ¥355,300(税込み)~

LTレガシーは、LTシリーズの最上位モデルとなります。表生地の除菌機能「キュリエス・エージー®」や選べる硬さ、どの位置で寝返りしても安定した寝心地の「プロ・ウォール®」などの特長に加え、100%ラテックス、テンセル™繊維綿などの上質な素材を使用。さらに、理想の寝姿勢と寝心地を実現する「高密度連続スプリング®」を2段に重ねた「ダブルデッキ構造」が最大のポイント。極上を極めた上質な寝心地はもちろんのこと、2層のスプリングによって体への負担が軽減されるだけでなく、マットレス自体の耐久性も高まります。この特性は、寝心地の快適さだけでなく長期にわたって使えるという品質の良さにもつながります。ミディアムソフトは、体全体を柔らかく包み込む感触やフィット感を重視する方におすすめです。

ベッド選びに迷った際は「フランスベッド」にお任せください

マットレスに求めるニーズは人それぞれですが、自分に合ったマットレスを長く使う秘訣は、実際に商品を見て触って確認することです。フランスベッドのショールームでは、商品の種類や特長、そして一人ひとりの寝姿勢や体型に合ったマットレスのアドバイスを行います。まずは、ショールームでぜひ試してみてください。

フランスベッドの
ショールーム一覧

まとめ

マットレス選びで大切なのは、ご自身の健康を含めた暮らしの快適性を重視することです。モデルによっても違いはありますが、安さや、あいまいな知識だけで選ぶと使っていくうちに寝心地や耐久性に不満が出てしまうことになります。
マットレスを選ぶ際には、使われている素材や耐久性、硬さ、厚さ、構造、保証の有無、さらには自身のライフスタイルなど、様々な要素を確認してください。少し視点を広げることで、「安心して長く使えるマットレス」を選ぶことができるでしょう。

この記事の監修者

フランスベッド株式会社
インテリア営業企画部 新規営業開発室課長

上村英樹

スリープアドバイザー/スリープアドバイザー講師/電動ベッドアドバイザー/羽毛フィッティングアドバイザー

大阪経済大学経営学部を卒業後、1997年フランスベッド株式会社に入社。関西エリアで25年以上営業業務を経験後、インテリア事業本部へ。現在はベッドやマットレス、羽毛布団など広範囲にわたる商品知識と接客経験を活かし、スリープアドバイザー研修や新入社員研修等の社内研修講師を務める。