在宅介護ベッドのパイオニアとして長年電動ベッドを作り続け、介護の現場だけでなく病院・福祉施設への多数の納入実績をもつ
フランスベッドだからこそ実現できる、安全で、高品質な電動ベッドをお届けします。
万が一フレームの下に体などが挟まれた場合でもモーターの力が加わらない、フレームとモーターが連結していない「フリーホイール構造」を採用。また、上位シリーズにはセンサー機能などによる「停止式安全機能」を搭載し、安全性をさらに高めています。
フランスベッドの電動ベッドは高い安全性が求められる在宅用電動介護用ベッドのJIS規格(日本産業規格)を基に、さらに厳格な基準の「FES規格」を独自に設定。この厳しい品質基準が信頼の「フランスベッド品質」をつくっています。
シックハウス症候群の原因のひとつとしても知られるホルムアルデヒド低減の最高基準「F☆☆☆☆エフ・フォースター」をクリアした木材だけを材料として使用しています。さらに、材料だけではなく塗料や接着剤にいたるまで基準をクリアしていると証明できるものを厳選し、徹底した管理を行っています。
サイドレールとベッド用グリップの違いは、JIS規格内(JIS T9254 在宅用電動介護用ベッド)では次のような名称で定義されています。サイドレールは利用者をベッドから転落させないためのさく(柵)。ベッド用グリップはベッドに固定し、起き上がり、立ち上がり、移乗などの動作を補助するグリップ(支援バー)。フランスベッドでは、このJIS規格が要求する安全性をクリアした製品についてのみ、この名称を使用しています。