安心・安全へのこだわり

2万件以上の病院や福祉施設への納入実績

在宅介護ベッドのパイオニアとして長年電動ベッドを作り続け、介護の現場だけでなく病院・福祉施設への多数の納入実績をもつ
フランスベッドだからこそ実現できる、安全で、高品質な電動ベッドをお届けします。

こだわりポイント全ての電動ベッドシリーズに、 安全機能を採用

万が一フレームの下に体などが挟まれた場合でもモーターの力が加わらない、フレームとモーターが連結していない「フリーホイール構造」を採用。また、上位シリーズにはセンサー機能などによる「停止式安全機能」を搭載し、安全性をさらに高めています。

フリーホイール構造

こだわりポイント日本の国家規格であるJIS規格よりも厳格なフランスベッド独自の「FES規格」を設定

フランスベッドの電動ベッドは高い安全性が求められる在宅用電動介護用ベッドのJIS規格(日本産業規格)を基に、さらに厳格な基準の「FES規格」を独自に設定。この厳しい品質基準が信頼の「フランスベッド品質」をつくっています。

荷重試験
人が乗ると想定されるあらゆる箇所に、試験によっては成人男性体重の4倍以上の重さをかける荷重試験を行っています。
耐久性試験
最も負荷が高いと想定される、背上げ可動の途中や、上下昇降可動を途中で止めた状態で、約8年使用相当の数万回もの荷重を、繰り返しかける試験などを行っています。
モーターの試験
背、腹部、脚部の電動フレームに、人が寝ている想定のおもりを置き、数万回リクライニング動作を繰り返す、稼働動作試験を行っています。
上下昇降機能の試験
水平状態の電動フレームに人が寝ている想定のおもりを置き、上下昇降動作をJIS規格の3倍以上もの回数繰り返す試験を行っています。
マットレス耐久試験
数万回にもおよぶ加圧試験や、100kg以上の重さのローラーによるローリング試験などの耐久性試験を行っています。
背上げ可動の耐久試験
※画像は背上げ可動の耐久試験
マットレス耐久試験
※画像はマットレスの耐久試験

こだわりポイント国内自社工場で徹底管理した
「F☆☆☆☆」仕様フレーム

シックハウス症候群の原因のひとつとしても知られるホルムアルデヒド低減の最高基準「F☆☆☆☆エフ・フォースター」をクリアした木材だけを材料として使用しています。さらに、材料だけではなく塗料や接着剤にいたるまで基準をクリアしていると証明できるものを厳選し、徹底した管理を行っています。

基準をクリアした木材
基準をクリアした木材
材料の証明書
材料の証明書
塗料等の保管倉庫
塗料等の保管倉庫

こだわりポイントサイドレールとベッド用グリップの安全性について

サイドレールとベッド用グリップの違いは、JIS規格内(JIS T9254 在宅用電動介護用ベッド)では次のような名称で定義されています。サイドレールは利用者をベッドから転落させないためのさく(柵)。ベッド用グリップはベッドに固定し、起き上がり、立ち上がり、移乗などの動作を補助するグリップ(支援バー)。フランスベッドでは、このJIS規格が要求する安全性をクリアした製品についてのみ、この名称を使用しています。

サイドレール
サイドレール
ふとんのズレやベッドからの転落を予防します。
ベッド用グリップ
ベッド用グリップ
座位を保つためや立ち上がる時の補助をします。
サイドレールの試験
  • サイドレール単体の強度試験はもちろんのこと、フレームに差し込まれた状態で水平方向に数万回引っ張る耐久性試験を行っています。
ベッド用グリップの試験
  • 立ち上がる時・つたい歩きする時など、体重をかけることを想定して上部から荷重をかける試験を行なっています。
  • グリップを90°曲げた状態で取り付け部分だけではなく構造的に弱い部分である先端にも、上からの荷重試験のほか、水平方向の引っ張りを想定した数万回におよぶ試験や、おもりをぶつける耐衝撃試験などを行なっています。
  • ※これらの試験はグリップ自体の強度はもちろん、荷重をかける事によってベッドの反対側が浮き上がらず安定しているかを確認する試験でもあります。
ベッド用グリップ
※画像はサイドレールの試験

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