眠りのドクター

いびきのメカニズム

正常な呼吸は、空気が鼻から上気道を通って気管へと入っていきます。しかしこの上気道が狭くなると、呼吸時に軟口蓋、口蓋垂(のどちんこ)、咽頭の震動がおこり、いびき音を発生させます。

いびきの誘因
    いびきの原因:飲酒や肥満のイメージ
  • 肥満

    のど全体にも脂肪がつくため、上気道を狭くさせています。

  • 飲酒や睡眠剤

    アルコ-ルの飲み過ぎや睡眠剤の服用により、舌や軟口蓋の筋肉が緩んで上気道を狭くさせます。

  • その他

    疲労や風邪による鼻づまりでもいびきをかきますが、咽頭扁桃・口蓋垂・軟口蓋・舌などの肥大やあごの骨格が原因の場合もあります。

良性のいびき

良性いびきは原発性いびきとも呼ばれ、仰向きで寝たとき発生し、レム睡眠時に強まり回数も増えるものの、睡眠障害もなく睡眠パタ-ンも正常です。しかし、 肥満や飲酒、睡眠剤の服用などは原発性いびきの誘因となり、睡眠時無呼吸症候群へ移行する可能性もあるので注意が必要です。

いびき対策

長年に渡りいびきを研究している池松亮子先生とフランスベッドとで共同開発した『サイレントナイト枕』は、横向きで寝た時は仰向きの時に比べ、いびきが約半分に減るという調査結果に基づき、横向きの寝姿勢を保つよう詰物を片側に寄せ、枕に傾斜をつけたものです。

サラリーマンの「眠り」について - いびき編
いびきをかく人の割合(対象:419名)

睡眠調査報告書から(1996年1月実施)
調査対象は20代~60代のサラリーマンで、子供・学生・高齢者は含まれていません。
女性の対象者も20代を中心としており、主婦層は含まれていません。

年代別いびきをかく人の割合
体型別いびきをかく人の割合

※参考文献および関連書籍
「睡眠障害」 井上昌次郎 講談社現代新書
「いびきを治す」 池松亮子 新星出版社

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